🍓冬の真っ赤なルビー・いちごを楽しもう!| 品種・食べごろ |
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毎年楽しみにされているお客様も多い、いちご狩りの季節がやってきました。
地域や品種によって、様々な特徴をもつ いちごの魅力をご紹介します!
いちごの種類と特徴をご紹介
いちごの種類、みなさんはいくつ答えられますか?
現在登録されている品種はなんと『120種類』以上も存在します!
その中でも東海地方を中心に味わうことのできる品種をご紹介します
【章姫 (あきひめ)】
静岡県発祥の品種です。
細長い形をしており、糖度10度以上と『甘みが強く』『酸味が少ない』のが特徴です。
【紅ほっぺ】
「章姫」と「さちのか」を交配してできた品種が紅ほっぺです。
「章姫」との違いは『酸味が強く』『糖度も強い』のが特徴です。
名前の由来の通り、果皮がとても美しい『紅色』で『果肉も中まで赤い』ためジャムに使用すると綺麗な色に仕上がります。
【おいCベリー】
ビタミンCが市販品種の中で最も多いのが特徴です。
約7粒で1日分のビタミンCが摂取できるんです。
健康満点!いちごの栄養
いちごは栄養的に非常に優れている果物です。
特に『ビタミンC』や『ポリフェノール』の一種である『アントシアニン』が含まれております。
【ビタミンCの効果】
ビタミンCは人の体内からつくることができない為、『食べ物から補う必要』があります。
ビタミンCを摂取しないと身体機能の低下を招き『疲労』『肌荒れ』等の症状がでます。
一般的に1日当たり10粒ほどのいちごを摂取することによりビタミンCを補うことが可能です。
【ポリフェノール (アントシアニン)の効果】
ポリフェノールと聞くとぶどうやブルーベリーのイメージが強いですが、
ポリフェノールの一種であるアントシアニンはいちごから摂取することが可能です。
ポリフェノールに関してもビタミンCと同様に人の体内からつくることができません。
アントシアニンは抗酸化作用をもち血流促進の効果があるため『目の疲労回復』『老眼の予防』『身体の老化防止』などが期待できます
いちごの食べごろ
いちごの旬は品種によって若干異なりますが、東海地方では11月から順次収穫が可能になります。
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この記事を書いた人
いわち
寒い時期はお出かけが億劫になりますが、寒い方がいちごは甘味が増しておいしいので、ぜひお出かけのきっかけにしてくださいね!